大分県臼杵市・津久見市・佐伯市にある日豊海岸と全国を結ぶWEBマガジン
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2007.11 No.25 佐伯エリアの「東・西・南・北」めぐり!

企画・編集/(有)アイダック
発行/いずみ印刷(株)
TekuTekuぶらり旅
市町村合併で思いっきり広くなった新・佐伯市。内陸部の緑豊かな山々は「祖母傾国定公園」に属し、豊後水道を擁する海岸部は「日豊海岸国定公園」に指定されています。約270km続く美しいリアス式海岸沿いをドライブすれば、見ごたえ、食べごたえ、そして、「佐伯のわくわくスポット」を求めて、佐伯の東・西・南・北、てくてくスタッフがドライビングツアーを決行!
蒲戸崎自然公園〜瀬合公園
 まずは上浦、四浦半島の先端部にある「蒲戸崎自然公園」へ。駐車場から15〜30分ほど自然遊歩道を登った頂上にあるのは、三階建て木造八角形のお洒落な展望台。標高202mの展望台から望む海の絶景に、登り坂をずっと歩いた疲れもふっとびます!
 その後、名勝・豊後二見ヶ浦の近く、「瀬合公園」を散策。夏場は海水浴やログハウスのキャンプ場なども人気で、環境省選定の「日本の海水浴88選」にも選ばれているほどの素晴らしい海岸。ゆるやかな波が寄せては返す砂浜をのんびり散策すれば、空にトンビたちが悠々と舞い、みているだけで大空へ飛び立てそうな気になりました。
 さらに遊歩道を少し登ると「かみうら天海(てんかい)展望台」を発見! 視線を雄大な海からひとたび星空へと向ければ、輝く星たちの壮大なロマンが広がっています。澄み切った夜空の下で、遠い銀河へ思いを馳せた天体観測はいかがですか?
 さらに、瀬合公園から国道をたどり、里の駅「しおさいの里」に隣接する、海産物の直売所「海鮮丸」へ。お魚問屋の看板通り、店内のイケスには、伊勢エビや牡蠣(カキ)、サザエなど、ぴちぴちの魚介類がいっぱい! 携帯サイトからその日の入荷状況や価格をチェックできるので、ドライブの途中で、計画的に寄るのもよさそうです。
里の駅マリンパーク有明〜ミュージアム鶴御崎
 私たちは九州最東端をめざし、佐伯市鶴見半島を鶴御崎に向かってドライブ。海岸沿いには目を見張る奇岩・絶景が点在し、「きっと全部に名前があるんだろうな〜」なんて言いながら、まさにリアス式海岸の醍醐味を満喫。(車に弱い方はゆっくりドライブを楽しんでね)
 途中、ちょうどお昼に寄ったのは「マリンパーク有明」。2階の展望レストランは総ガラス張りで、真っ青な海と空が眼下に広がります。行きかう船の白い航路を眺めながらいただくのは、伊勢エビが丸ごと入った自慢の「うらまえ御前」や漁師料理の決定版「海賊焼き」! 目の前の海で獲れたばかりの伊勢エビとそこからにじみ出る味わい深い旨味に舌鼓。その間にも網の上では白ワインをたっぷりかけた緋扇貝(ヒオウギガイ)がぱっくり! 水平線をバックに豪快に頂きました。
 さて、目的地の「ミュージアムパーク鶴御崎」にたどり着くと、さっそく遊歩道を散策。360度大パノラマの展望ブリッジから、灯台を見下ろす大海の絶景に酔いしれるも良し、200mの断崖に建つ「鶴御崎灯台」で最東端の風に吹かれるも良し。展望鏡を覗くと、水の子灯台も見えますよ。
道の駅かまえ〜丸市尾
 国道288号線沿いの「道の駅・かまえ」。隣の魚市場や地元の漁師さんから仕入れられた新鮮な緋扇貝(ヒオウギガイ)や伊勢エビ・サザエ・タコ等が水槽に満杯で、これらを直に確かめて買うことができます。新鮮干物コーナーには、美味しそうな加工品がズラリ! 同所の加工所(窓から見学可)で、作りたての坂ナン寿司やお弁当も人気メニューです。
 お食事処「海鳴り亭」では、伊勢エビ街道メニューとしてパエリアなどを楽しめるほか、海の幸が大盛りの「海鮮丼」もGOOD! 秘伝のタレをたっぷりかけて食せば、新鮮な蒲江の味そのもの! ちなみに女性陣の目を引いた店頭の「伊勢エビソフト」。残念ながらこの日は営業時間後でNGでした。いったいどんな味!? (答えはほんのりエビ色、後味すっきりのソフトです)
 その後、国道を南下し丸市尾で目に入った「回るイカ干し機」は知る人ぞ知る魚屋さん「魚一(うおかず)」の名物店主自慢のマシンです! 「季節によって干す時間を変えて、美味しくするんで〜」と、差し出された生干しのイカを持ち帰って焼いて食べたら、超・美味でした! 隣には息子さんがやっているお寿司屋さん「魚一」。お父様から仕入れる新鮮なネタで地元でも人気です。
 その先には、レトロな洋館が…。こちらは地元の陶芸家・高橋徳馬さんのギャラリーで、美しい絵が描かれた器を購入することもできるので、近くに来た際にはよって見ませんか? コーヒーもご馳走してくれるそうです。
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  「東・西・南・北」めぐり!